個人的におすすめな男性ボーカルのバンド、アーティスト紹介パート②です!
パート①はこちらからどうぞ。
【邦楽】男性ボーカルのおすすめバンド、アーティストまとめ パート① - しらかばーん
それでは早速紹介していきます!
- おすすめ男性ボーカルバンド、アーティスト
- THE NOVEMBERS
- Syrup16g
- ART-SCHOOL
- 真空ホロウ
- CIVILIAN
- それでも世界が続くなら
- Plenty
- amazarashi
- クリープハイプ
- 神様、僕は気づいてしまった
- 凛として時雨
- 椿屋四重奏
- MOROHA
- Thee Michelle Gun Elephant
- ROSSO
- Blankey Jet City
- DOES
- Jeepta
- ゆらゆら帝国
- 八十八ヶ所巡礼
- FOLKS
- King Gnu
- DATS
- yahyel
- D.A.N.
- odol
- UNISON SQUARE GARDEN
- TRICERATOPS
- SUPER BUTTER DOG
- レキシ
- BRADIO
- ウルフルズ
- 氣志團
- 奥田民生
- 真心ブラザーズ
- 100s
- 中村一義
- 斉藤和義
- 山崎まさよし
- D.W.ニコルズ
- MONGOL800
- レミオロメン
- GOING UNDER GROUND
- DOPING PANDA
- POLYSICS
- NICO Touches the Walls
- Base Ball Bear
- 藍坊主
- アシガルユース
- BIGMAMA
- bonobos
- おとぎ話
- サニーデイ・サービス
- never young beach
- おすすめ男性ボーカル編はパート3へ続きます!
おすすめ男性ボーカルバンド、アーティスト
THE NOVEMBERS
初期のころからだんだんと色んな音楽性を拡大していったノベンバ。
好きな人は好きでかなりハマるようで軽音部の後輩がずっとノベンバ、ノベンバって言ってた気がする。
Syrup16g
Syrup16gはまずい。はまると抜け出せない。どんどん沈んでいきたい人向け。沈みたくなくても気づいた時には聴いてしまってる。逆にこのバンドに触れたことで救われた人も多くいるでしょう。
ART-SCHOOL
ART-SCHOOLは時期によって曲調が全然違うので、人によって好みが分かれそう。
私はここで紹介している2004年~2005年あたりの曲が好きです。
真空ホロウ
ロッキン・オン主催のコンテストで入賞してたの見て上の動画の曲が好きだった真空ホロウ。当時とベース、ドラム共にメンバーチェンジしてるみたいですね。
CIVILIAN
元々Lyu:Lyuというバンド名で活動していました。シロップ好きなんだろうなーって感じが伝わってきます。
ギタボのコヤマ ヒデカズさんはボカロPとしても活動していました。
それでも世界が続くなら
なかなかショッキングなPV。実話を元にしているそうです。
2018年9月2日に活動を中止予定。
Plenty
ロッキン・オンのコンテストで下の曲『後悔』を聴いてかなり気に入ってました。
ドラムが途中で脱退し、元the cabsの中村一太さんが加入。
2017年に解散。
amazarashi
秋田ひろむさんと豊川真奈美さんからなるバンド。ライブではサポートを動員して行われます。
顔出しをせず、独特の世界観を紡いでいます。作家の太宰治に影響を受けているとのこと。うん、そんな感じする。
クリープハイプ
ギタボの尾崎世界観さんの声が受け入れられるかどうか。曲はキャッチーで切ないメロ、しっかりしたバンドサウンドで良い曲だと思います。私は好きです。
神様、僕は気づいてしまった
覆面バンドですね。曲作ってるのはボカロPのNeruさんだと思いますけど。曲聴くと近しい雰囲気感じられます。
凛として時雨
きました『時雨』。2009年前後ですかねテレキャスに高速アルペジオ、ブレイク多め、付点8分ディレイ、4つ打ちを多用するバンドが多かったのは時雨の影響があったことでしょう。
ベースの345さんが使用しているベースYAMAHAのSBVシリーズですが、昔好きだった軽音部の女の子が同じシリーズ使ってたなぁ。
このPVで使用されているのはYAMAHAのSBV-500。SBV-550との大きな違いはピックアップが両方シングルなところ。
SBVシリーズのピックアップはすべて独自開発されたもので、このピックアップが独特のアタック音を生む大きな要因になっているようです。
SBVシリーズは廃番になってから10年以上たちますが、そのサウンドが人気で今では当時の価格より高値で取引されることもしばしば。
ちなみに現在の345さんのメインベースはシェクターから出てるご自身のシグネイチャーモデルです。
椿屋四重奏
艶ロックと呼ばれる和を感じさせる曲を聴かせてくれる椿屋四重奏。
2011年に解散してしまいました。ボーカルがイケメン。
MOROHA
ポエトリーリーディングのカテゴリーですかね。
『革命』のアフロの歌詞は刺さりますな。
そしてUKのリフがかっこいい。
Thee Michelle Gun Elephant
私が知ったころにはもう解散してしまっていました。通称『ミッシェル』。
ギターのアベフトシさんが2009年にお亡くなりになり、本当にもう二度と見ることができないバンドになってしまいました。あのカッティングを生で聴きたかった。
ROSSO
ミッシェルのギタボであるチバさんとブランキーのベース照井さんが組んでいたバンド。現在は活動を休止しています。
Blankey Jet City
ギタボのベンジーこと浅井健一さん、ベースの照井利幸さん、ドラムの中村達也さんからなる3ピースバンドです。
街で偶然遭遇しても怖くて声かけられない自信がありますが、好きです。軽音部のときにドラムコピーしてました。ヤンキーっぽさは全然コピーできませんでした。
DOES
3ピースロックバンドのドーズ。シンプルなロックを聴かせてくれます。
2016年に活動休止してしましまた。
Jeepta
ジプタと読みます。リードギターのchoroさんにビジュアル的にもギターフレーズ的にも意識が行ってしまいますが、歌が出てくるところは抑えたプレイで歌の良さを引き立たせてます。
2013年に活動休止。
ゆらゆら帝国
曲も風貌も独特の雰囲気で多くの人を惹きつけたゆらゆら帝国。
2010年に解散してしまいました。
八十八ヶ所巡礼
めちゃくちゃ不気味で不穏を雰囲気出してます。『紫光』とかはもうちょっと聴きやすい曲かも。PVは相変わらずすごい個性的だけど。
ベースボーカルのマーガレット廣井さんは風貌含め特に強烈な個性がありますが、米津玄師さんの「爱丽丝」(アリスって読みます)という曲でベースを弾いていたりと綺麗な曲のアプローチもできる方。
FOLKS
元Galileo Galileiの岩井郁人さんと野口一雅さんが中心となって結成したFOLKS。
北海道出身だからか、なんとなく寒い国っぽいような涼しげな感じ?を受ける気がします。
King Gnu
最近一番聴いてるかも。以前はSrv.Vinciという名前で活動していました。メンバーそれぞれ異なった音楽をルーツに持つことから自分たちの作る音楽を「トーキョー・ニュー・ミクスチャー・スタイル」と言っています。新しい感じなのにしっかり入ってくる歌メロ。
ギタボの常田 大希さんとキーボの井口 理さんは藝大出身らしい。常田さんはすぐ辞めちゃったみたいだけど。
DATS
最近のバンドは凄いセンス持ってますね。日本人離れしてる。
ボーカルの杉本 亘さん、ドラムの大井 一彌さんはYahyelとしても活動中。
yahyel
ジェイムス・ブレイクの影響を受けているそう。そんな感じしますね。
VJとして映像作家の山田健人さんもメンバーにいます。サチモスや宇多田ヒカルさん、米津玄師さんなんかのPV監督をやっている方です。
D.A.N.
ダンと読みます。テクノ、R&B、アンビエントなどなどの要素をバンドに落とし込んだサウンドを聴かせてくれます。
ジェイムス・ブレイクやThe xxの来日公演でオープニングアクトを務めるなど活躍の場を拡げています。
odol
2014年結成の6人編成バンド。2016年にはDATSの早川 知煇さんが加入してます。
2017年にはTWO DOOR CINEMA CLUBの来日ライブのオープニング・アクトを務めるなど活躍。2018年のフジロック出演予定。
UNISON SQUARE GARDEN
ここ数年はアニメとのタイアップ曲が多いユニゾン。曲作りはベースの田淵智也さんが担当することがほとんどです。アニソンシンガーや声優さんに楽曲提供をすることも多いです。
激しいライブパフォーマンスも特徴的で盛り上がるんだけど怪我しないか心配です。
TRICERATOPS
この上の動画の曲『ラズベリー』を子供のころにハマってよく聞いてました。
ギタボの和田唱さんのお母さんは料理研究家の平野レミさん、奥さんは女優の上野 樹里さん。
SUPER BUTTER DOG
ファンク色の強い曲が多い5人組バンドです。
上の動画の曲サヨナラCOLORはファンク要素あんまないですが名曲。
俳優の竹中直人さんが、この曲をもとに映画を制作しました。
レキシ
SUPER BUTTER DOGのキーボード池田貴史さんによるソロプロジェクトです。ボーカルに豪華なゲストが参加することもよくあります。上の動画の曲『きらきら武士』は椎名林檎さんですね。
ふざけた歌詞でコミックバンドのように見えるかもしれませんが、曲はかっこいいです。あと、ライブが面白い。稲穂。
BRADIO
ファンキーなアフロつながりでBRADIOを紹介。
ファンク、ソウルに影響をうけたサウンドですね。ギターのカッティングが気持ちいい。
ウルフルズ
ファンク、ソウルといえばこのバンドを出さずにはいられない。
小学生のころ千葉テレビで見たガッツだぜのPVが忘れられません。
氣志團
木更津が生んだスターです。しかし実際は木更津出身のメンバーは誰もいません。お隣の君津市出身です。
現在の所属レーベルは影別苦須 虎津苦須 (avex traxのことです)。
MCがめちゃくちゃ面白い。
奥田民生
子供のころ『さすらい』をよく聞いてました。
このPVの奴じゃないけどめっちゃ良いレスポールってギターを持ってらっしゃる。マンション買えるぐらいのはず。
真心ブラザーズ
夏になるとサマーヌード聴きたくなりますね。上の動画はセルフカバー版「ENDLESS SUMMER NUDE」。こっちの方が夏感あるかも。
100s
中村一義さんがサポートメンバーと意気投合してつくったバンドです。元SUPER BUTTER DOGの池田貴史さんもメンバーです。
紹介している曲の他に『やさしいライオン』も名曲。
中村一義
独特の歌詞世界と、その発音で日本語詞なのに日本語に聞こえないことも。100sを組むまでほとんどの楽器を自分で演奏して曲作りをしていたらしいです。
斉藤和義
子供のころポンキッキーズで流れてた『歩いて帰ろう』で知りました。
歌うたいのバラッドはほんと名曲。
山崎まさよし
なんでも楽器を演奏しちゃえます。ギターはもうほんとめちゃくちゃ上手い。あとパンデイロというタンバリンみたいな楽器が凄い。
D.W.ニコルズ
やさしい曲が多いバンドです。良曲ぞろいですがあまり知名度が高くなく残念。
上の動画の曲『あの街この街』はギターのカッティングが気持ちいですね。
MONGOL800
『小さな恋のうた』は名曲過ぎて何度もカバーされたりしてるので誰しもが知っているのではないでしょうか?
こん時のキヨサクさん痩せてるなー。
レミオロメン
卒業シーズンになると3月9日が流れますね。
2012年に活動休止しました。
GOING UNDER GROUND
ブルーハーツやウィーザーに影響されていたそうですが、センチメンタルでとても爽やかな曲を聴かせてくれます。三ツ矢サイダーのCMに起用されるほどにさわやか。
DOPING PANDA
バンドサウンドにデジタルサウンド、ディスコビートを取り入れた音が人気だった通称ドーパン。
ライブではめちゃくちゃ踊れて盛り上がれるバンドでしたが、2012年に解散してしまいました。
POLYSICS
サングラスとつなぎという見た目からして、DEVO好きなんだろうなというポリシックス。
曲調としてはロックバンドにテクノ、ニューウェイブを混ぜ合わせポップに仕上げたような感じ。海外でも人気です。
上の動画でベースのフミさんが使用しているベースYAMAHAのSBV-550(レッドメタリック)ですが、昔好きだった軽音部の女の子が全く同じベース使ってたなぁ。
ちなみにフミさんはレッドメタリック以外にシーフォームグリーンのSBV-550も使ってます。他にもSBV-J1、SBV-J2を含め6本所有しているらしいです。SBV-J1、SBV-J2ってのはラルクとかのプロデューサー岡野ハジメさんがプロデュースしたSBVシリーズです。
NICO Touches the Walls
千葉出身のNICO Touches the Walls。ギタボの光村龍哉さんがイケメンで人気。歌声がミスチルの桜井さんぽい。
Base Ball Bear
爽やか。いつまでも青春な曲を聴かせてくれる通称『ベボベ』。
2016年にギターの湯浅さんが突然失踪し脱退。サポートメンバーを入れてライブをしています。そのサポートメンバーが豪華。
藍坊主
シンプルなバンドサウンドに美しいメロディを乗せた良曲揃いの藍坊主。
ハローグッバイをコピーしたの楽しかったな。
アシガルユース
PVが笑!
ギタボとギターのルックスとは裏腹に爽やかでキャッチーな曲を聴かせてくれます。
2012年にテレビのダイエット企画に挑戦し30キロ近くの減量に成功しています。
BIGMAMA
バイオリンが入っているという珍しい編成のロックバンド。
他だと洋楽になっちゃうけどYELLOWCARDくらいしか知らない。
バイオリンのフレーズが良いですね。
bonobos
まったりした昼下がりに聴きたいbonobos。
野外フェスで天気の良い日にライブ見れたら最高そう。
おとぎ話
曽我部恵一さんみたいなのが好きな人は気に入るかも。それよかパンク色強いけど。銀杏ボーイズにデモ送って一緒にライブしたりもしてました。
サニーデイ・サービス
2000年に解散しましたが、2008年に再結成しました。
サブカル好き超高確率で通る道。
never young beach
すんません。このPVがかわいすぎたんで載せたかっただけです。
こんだけの映像見せておいて曲名が『お別れの歌』って、あぁ・・・
おすすめ男性ボーカル編はパート3へ続きます!
まだ続きます!今のところは次のパート3までです!パート3こちらから↓
【邦楽】男性ボーカルのおすすめバンド、アーティストまとめ パート③ - しらかばーん
他にも女性ボーカル編、おしゃれバンド編、パンク・メロコア編、メタル・ラウド・スクリーモ編、インスト編もあります。
別記事で書いてますので、よかったら見ていってください。
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