夏の風物詩、サマソニ!
今年は20周年で三日間開催なので金曜日が1日目ですね!
3日間開催は10年ぶり。
出演者が多すぎてどのアクトを見ようか迷ってしまいますよね?
そこで今年もサマソニ東京1日目に出演する個人的におすすめなバンド、アーティストをご紹介していきます!
視聴もできるので当日の予習にもどうぞ!
※出演バンド、アーティストが追加アナウンスがされ次第、更新していく予定です!
- B’z
- THE 1975
- WEEZER
- TWO DOOR CINEMA CLUB
- PSYCHEDELIC PORN CRUMPETS
- Bananarama
- PALE WAVES
- サマソニ2019(東京会場1日目)おすすめバンド、アーティストのまとめ
B’z
ちょっと待ってくれ!いやわかるよ。
「サマソニで日本人がトリ?しかもB’z?」って?
うん、言いたいことはわかる、わかるよ!でもね、でもね!
絶対スタジアムで「ウルトラソウッ!」「ハイッ!」って流れやるから!楽しいから!
それに稲葉さんのボーカルマジやばいから、CDでもすごいけどライブで聞くともっとやばいから!54歳とは思えないから!
ちなみに2019年からB'Zはサポートメンバーを変更していて、私は新加入の若き女性ベーシストMohini Deyが気になってます。
THE 1975
The 1975 - Chocolate (Official Music Video)
2013年、2014年、2016年と今まで3度サマソニに出演しているTHE 1975。
来日するたびにバンドが売れていって今やかなりのビッグネームになりましたね。2019年にはブリットアワードでBritish Album of the YearとBritish Groupという一番すごい賞を取りました。
昔、1stアルバムの『The 1975』めっちゃリピートしてました。
フレーズやメロディはもちろん音作りやシンセの入れ方、空間系の処理が好きなんですよね。
ポップバンドなので多くの人が聞きやすいと思います。
WEEZER
ウィーザー!
今までサマソニには2000年、2002年、2005年、2016年に出演。
ジャンルとしてはパワーポップ、オルタナティブロックと言われてます。
個人的にはエモみも感じます。冴えないしみったれた感じの男の叫びが聞こえます。
ブルーアルバム、グリーンアルバム、ピンカートンを昔よく聴いてたな~。
日本人にも受けるメロの曲も多いので洋楽あまり聴かない方の入門にも良いかも。
ボーカルのリヴァース・クオモは日本大好き!ってか奥さんがイトウキョウコさんという日本人。
ウィーザーとは別の活動では日本語でも歌ってます。
TWO DOOR CINEMA CLUB
TWO DOOR CINEMA CLUB | WHAT YOU KNOW
2010年、2011年、2013年、2016年と4回もサマソニ出演をしている『TWO DOOR CINEMA CLUB』。
ギタボのアレックス・トリンブル、ギターのサム・ハリデー、ベースのケヴ・ベアードからなる3人組のバンドです。
日本人が好きそうなメロディ、リフに四つ打ちのノリやすいビートの曲が多く、踊れるロックを聞かせてくれます。
PSYCHEDELIC PORN CRUMPETS
Psychedelic Porn Crumpets - Keen For Kick Ons? (Official Audio)
オーストラリア出身のJack McEwan (ギターボーカル)、Luke Parish (ギター)、Luke Reynolds (ベース)、Danny Caddy (ドラム)からなる4人組バンドのPSYCHEDELIC PORN CRUMPETS。
サイケデリックでハードなロックサウンドを聞くことができます。
Bananarama
Bananarama - Venus (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
リアルタイムでは聴いてないし体験もしてないけどバブルを彩ったであろうこの楽曲『Venus』。
イントロのカッティングとサビは今でも色んな場面で聴くことがあると思います。
こういうアクトがあるいものサマソニらしい。
『Bananarama』以外にも『CHERYL LYNN』やABBAのカバーバンド『ビヨルン・アゲイン』もサマソニ2019の1日目に出演するので昔のポップミュージックでも盛り上がれる日になってます。
PALE WAVES
Pale Waves - Television Romance
2年連続サマソニ出演の『PALE WAVES(ペールウェーヴス)』。
個人的に今年も見ておきたいアクト。
めちゃダークでゴシックな見た目なのに曲は爽やか~。心地よくてずっと聴いてられる。
あと、ボーカルのヘザーめっちゃ足長いっす。去年のサマソニで見たときびびった。
厚底な靴履いてるんだろうけど、それでも「そこに足くる!?」ってなった。
リズムに合わせて横に揺れながら歌っている姿が雰囲気あってとても魅力的でした。
同日サマソニに出演するTHE 1975のボーカル『マシュー・ヒーリー』とドラム 『ジョージ・ダニエル』がプロデユースした曲もあったりするので、こういうサウンドが好きな人にはたまらない日になりそう。
サマソニ2019(東京会場1日目)おすすめバンド、アーティストのまとめ
バンドの中でもポップでキャッチーなラインナップが多めのサマソニ20191日目。
日頃洋楽を聴かない人でも入りやすい日本人が好きそうなメロディーやフレーズを使うバンドが多いような気がします。
いままで海外バンドのライブを見たこと無い方も気になるアーティストがいたら、この機会にサマソニに足を運んでみてはいかがでしょうか?
それでは幕張でお会いしましょう!
関連記事①:サマソニの服装、持ち物についての記事です。
関連記事②:サマソニ2019 2日目、3日目のおすすめバンド、アーティストも紹介してます。