しらかばーん

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元海外駐在員の私が教える海外駐在員になるための具体的な方法!

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どうも、元海外駐在員のフロシアンテです!

海外で働きたい!という方が世の中には結構いるようなので元駐在員の経験から海外駐在員になるためのポイントを書いていこうと思います。

海外駐在したい!って方の参考になれば幸いです!

 

 

競争が弱く海外駐在員になれる可能性が高い環境を選ぶ

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あたりまえですが、海外駐在員になりやすい環境(会社、部署)に身を置いてください。日本国内にしか拠点がない会社に入っても海外駐在できる可能性は極めて低いですから。

もし会社選びの時点で間違えてたということがあれば転職するのも1つの手だと思います。私の転職活動体験からおすすめのエージェント会社を書いた記事もあるので参考までにどうぞ。

では、具体的にどんな環境を狙うべきかというのを以下に書いていきます。

 

多く海外進出して駐在員を出している会社を狙う

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まずは多く海外進出をして駐在員を出している会社に入ることを狙いましょう。

私の場合、地方のしがない製造業でしたが海外に10カ国以上拠点を出していました。そして各拠点には日本からの出向者がいました。
全体の従業員の数からしたら結構な割合です。総合職入社の1割以上(だったかな、たしか?)が海外への駐在を経験するという会社だったわけです。

業務がかなり拡大しない限り、今の海外駐在の席数が増えることはありません。経費もかかるので新規で海外に人を送る機会は少なく、基本的に駐在している人の任期が終わるタイミングで交代することになります。

であれば元から海外進出していて駐在員を多く出している会社なら、それだけ海外駐在になる席が多い=可能性が上がるということになります。

 

超大手企業は狙わない

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超大手企業だと多く海外進出していて駐在員を出しているところもありますが、従業員数に対しての駐在員の比率は高くない可能性があります。

また優秀な人材が多く、上昇志向が高い社員が多い場合だと海外駐在員はステータスになるので人気化して競争率が高くなっている可能性があります。

倍率が高く、しかも競争相手が優秀な人材となると駐在員に選ばれる難易度が上がってしまいます。そのため上昇志向が高く、優秀な人が集まるような超大手企業は競争率も難易度も高くなるので避けたほうが海外駐在員に選ばれる可能性は上がります。

 

安定経営の製造業を狙う

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次はどの業界が海外駐在員になりやすいかについてお答えします。それは安定経営の製造業です。なぜ安定経営の製造業かというと、これまた海外駐在の競争率が低いと考えられるからです。

私の経験上ですが安定した製造業を志望する人たちは安定志向の人が多いです。そして安定志向な人は転勤などの異動を嫌がる傾向にあります。ましてや海外への転勤となるとなおさら。

そんな中に「海外行きたいです!」なんて人がいれば優先的に海外駐在員に選ばれる可能性が上がります。
競争が激しくない環境を選ぶことで駐在員への可能性は高くなります。

 

海外に多く駐在員を送り出している部署を狙う

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所属する部署も大切です。例えば営業からは2名、経理から1名、技術から1名など部署単位で駐在員を送り込んでいるからです。

駐在員を送り込んでいない部署に配属されたら駐在員にはなれません。逆に多く(部署の人数に対して多くの)駐在員を送り込んでいる部署なら海外赴任の可能性は上がります

どの部署が多いのかは会社によって違ってくるので一概には言えないですね。私は間接部門でしたが大体15人に1人くらいの割合で海外赴任してました。

 

周囲に海外駐在希望を明言しておく

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上司や部署の先輩、同僚などに海外駐在したいことを宣言しておきましょう。あらかじめ言っておけば、いざ人事を決めるときに上の人たちも「アイツ、海外に行きたがってたな~」って感じに気に留めてくれます。

また周囲に海外へ駐在したいことを明言しておくことで、「次に海外赴任するのはアイツだろうな~」という空気を作り出しておくことで、選ばれやすくなります。

 

日々の仕事を無難にこなす

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 海外に行きたくても結局ある程度は仕事を回せないと行かせてもらえません。
海外赴任後に仕事が滞るとえらいこっちゃなので。(まぁ、日本で仕事ある程度回せても実際行ったえらいこっちゃにはなるんですが・・・)

海外駐在への人事を決めるのは自分の所属部署の上の人です。その人達に「アイツだったら海外行っても大丈夫だろう」と思わせるくらいにはなっておく必要があります。

 

語学力の向上で志望度が高いことをアピール

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 語学ができなくても競争率が低ければ海外駐在に選ばれる可能性はあります。私みたいにTOEIC300点台でも行けたのだから・・・
ただ、更に確度を上げるのに語学力は効果的です。

なぜかと言うと海外駐在したいと言葉で示すのではなく、数字で本気度をわかりやすく示せるからです。TOEICなどの点数とかですね。

ここまでで書いてきたように、ただでさえ競争が低い環境下に加えて語学力アピールがあれば一層有利な状況になります。

 

補足 駐在員になるとメリット有り

海外駐在員にそれなりにメリットがあります。どんの良いことがあるかというと・・・

  1. 給料が増える
  2. 会社の補助で豪邸に住める
  3. 転職で有利になる

こんな感じです。
1と2については給料どんだけもらえるかって記事と駐在先での生活についての記事を書いたのでそちらをご参照ください!

3の転職で有利になるってのも実感しました。実際に私は転職をしましたが新卒のときでは決して入ることができなかった会社から複数内定をもらうことができました。
面接の場でも色々ネタになりますし。そもそも海外駐在員に選ばれる=優秀な人材って認識が世の中の多くにあるのだと思います。
転職活動についても記事書いているところなので、よかったらどうぞ!

 

海外駐在員になるための戦略まとめ

ざっと書いてきましたが、簡単にまとめると。

  • 海外へ駐在員を高い確率で出しているそこそこの規模の製造業を狙う
  • 海外駐在員を多く出している部署を狙う
  • ある程度仕事が回せるくらいになる
  • 海外駐在したいアピールをわかりやすくする

こんなとこですかね。

会社選びの段階から戦略立てることで一層海外駐在ができる確率が上がると思います。私が転職活動した際にお世話になったエージェントさんも「海外行きたい人へは、それ用の会社求人を紹介する」って言ってましたし。

競争がなければ『戦わずして勝つ』って状態にもってけますもんね。・・・あれ?でも私の場合、海外行きたくなかったのに駐在員に選ばれたってのは勝ったというより負けてたのでは・・・

 

関連記事:私が転職活動をする際に使ったエージェント会社について書いてます。すでに就職済で海外駐在したくて転職を考えている方の参考になれば幸いです。

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