会社帰りにジムにそのまま行きたい!ダイエットでジム通いしたい!でも一度家に帰ってから準備してまた家を出るのは面倒、荷物がかさばって会社にジム用品を持っていけない!
そんな問題を解決してくれるジム用の靴をご紹介します!
- 靴(シューズ)が一番かさばる
- かさばらない靴=薄い靴を見つければ解決!
- 会社カバンに収納できるクツの紹介!
- 薄い靴のメリット・デメリット
- おすすめのかさばらないジムシューズ
- ジム用かさばらない靴のまとめ
靴(シューズ)が一番かさばる
ジムに持っていくグッズで一番かさばるのは『靴』!日本のジムは土足禁止のところが多かったり、エニタイムみたいに土足OKのとこでも革靴の場合はNGです。
となるとジム用の靴は絶対に必要なんですが、これが一番かさばる!
かさばらない靴=薄い靴を見つければ解決!
大抵の靴で問題になるのが厚みです。会社の通勤カバンに入れようとして入らなくなる原因は厚み。A4サイズが入るようなカバンなら長さは問題ないです。
つまり薄く収まるシューズを導入すれば問題は解決!
会社カバンに収納できるクツの紹介!
私が使ってる靴はこれ!スニーカーなどではなくマリンシューズです!
薄さはこんなもんです。薄い。
横に写ってるのは比較用のリップクリーム。
片足分だとこんなもんです。これなら通勤カバンにも入ります。
上からの見た目はこんな感じ。
履くとこんな感じ。少し大きめかな。0.5cm小さめでもいいと思います。
横から見た図。靴紐などないですが履き口はストレッチが効いてるので脱いだり履いたりしやすく、履き心地もいい感じです。
私の通勤カバンに入れたらこんな感じ。靴はメッシュ袋の中に入ってます。手帳や書類、折り畳み傘も入れてますがカバンがパンパンになることなく収まります。
薄い靴のメリット・デメリット
メリット:かさばらない!デッドリフト、スクワットもしやすい!裸足で履ける!
薄いクツは『かさばる問題』を解決してくれるだけじゃなく他にもメリットがあります。
靴底が薄いおかげで足裏が安定するのでデッドリフトやスクワットといった特に足を踏ん張る種目がとてもやりやすいです。
そして靴下問題が解決します!サラリーマンの靴下でそのままシューズを履くとダッサイことになりますがマリンシューズは裸足で履くもんですからね。靴下分の荷物も減らすことができます。
もちろん中敷きは取り外しできて洗濯もできます。
デメリット:クッション性がない
薄さを追求するのでクッション性はないです。ジムでのウエイトトレーニングには問題ないですが、飛んだり跳ねたりする競技には不向きでしょう。
おすすめのかさばらないジムシューズ
先程、私の試した靴の写真を出したんですが靴底のコーティングが剥がれやすかったんですよね。使用感に問題はまったくないんですけど。
こんな感じに。
そんなわけで他の極薄シューズも下記に載せておきます!
Sizspaceマリンシューズ
こちらのマリンシューズは2018年12月現在アマゾンレビュー200件以上で星4.4。レビューの中にも靴底のコーティングが剥がれるっぽいコメントはなさそうでした。
ビブラム ファイブフィンガーズ
予算に余裕があるならこのビブラムがおすすめ。5本指に分かれているので脚の安定性が良くなり脚を踏ん張るトレーニング種目が捗るとトレーニーの間では話題になりました。デザインも良いです。脚トレしてる人が履いているのをちょくちょく見ます。
ジム用かさばらない靴のまとめ
かさばらないジム用の靴について書いていきましたが簡単にまとめると
- 通勤カバンにおさまる薄いクツを選ぶ
- マリンシューズ、ビブラムがおすすめ
こんなとこでしょうか?私はマリンシューズとウェアをカバンに忍ばせて通勤帰りにそのままジム直行してます。一度家に帰ると時間ロス、モチベーションのコントロールが難しいのでとても助かってます。
通勤帰りにジムへ行きたい方は検討してみてはいかがでしょうか?
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